一般社団法人 VIVTOPE (ヴィヴトープ)
次世代を担うバックオフィス人材を育成・輩出する
政府は、2022年に「スタートアップ育成5か年計画」を策定し、スタートアップの起業数増加、規模の拡大を目標として掲げています。計画では3つの取組みを柱として推進することとされています。
第1の柱「スタートアップ創出に向けた人材・ネットワークの構築」では、起業経験者等のメンター(助言役)による若手人材の育成等の施策が行われ、グローバルな人材育成が推進されています。
スタートアップだけでなく、中小、小規模企業における人材不足への対策として、経営や事業戦略を考えられる人材の育成が求められています。
一般社団法人VIVTOPEは、税理士、社会保険労務士、弁理士、弁護士やIT等の専門家やスタートアップ企業のバックオフィス経験者、経営者のネットワーク、知識、知恵を活かし、企業活動の基盤となる「ヒト」「モノ」「カネ」「ジョウホウ」などの重要な役割を担うバックオフィス人材を育成し輩出することを目指し、実務力向上のための実践的な活動を行っています。
主な活動・プロジェクト
- スタートアップ企業向けバックオフィス人材の育成
専門家ネットワークやスタートアップ企業のバックオフィス経験者、経営者と連携し、講座やセミナー等を開催いたします。さまざまな教育プログラムを通じてスタートアップ企業のバックオフィス人材を育成いたします。
- バックオフィス業務に関するコンサルティング
バックオフィス業務の運営だけでなく、業務構築、再設計、業務改善のためのコンサルティング、さらにはDX化に関するコンサルティングを行います。
法人概要
法人名 | 一般社団法人VIVTOPE (ヴィヴトープ) |
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設立日 | 2024年2月19日 |
住所 | 〒606-8312 京都府京都市左京区吉田上大路町19番地6 |
代表者 | 代表理事 渋谷 博 |
代表理事経歴
- 徳島大学大学院・人間自然環境研究科・修士課程修了。
- 大手化学メーカーに入社。研究管理室、経営企画部、知財法務部にて、IT推進、経営、知財管理、知財戦略等に従事。
- 大手化学メーカー社内ベンチャーの取締役に就任。その後MBOにより資本独立。バックオフィスの構築、運営等に従事。
- 2019年にベンチャーを退職し、コンサルティング会社の代表取締役社長に就任。
- 2024年に一般社団法人VIVTOPEを設立し、代表理事を兼任。